各地ホールの緞帳写真集です。緞帳を使わない催しもありますから、もしかしたら見たことのない緞帳があるかも!

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緞帳写真集 各地の緞帳の写真を集めてみました

壱岐の島ホール : 長崎県壱岐市 マーク


玄界灘にうかぶ神の島「壱岐」。
「日本の春は壱岐の春一番からはじまる」の発想からこの原画ができあがったそうです。テーマは「玄界灘の渦巻く波濤」。
ホールのホワイエに、緞帳について説明書きがありました。
【画面いっぱいに占める水しぶきは、海鳴りが聞こえてくるような願望をもって、空は黒雲(紫)が覆って鬼気迫る緊張感を出し、風は渦を巻いています。】(抜粋)

宮田文化センター : 福岡県宮若市


サスはウインチ式で昇降。
超スリリングなシーリング。
下手フロントは客席からハシゴを立ててシュート。
秘密基地のような調光室。
一度行ったら忘れられない、とても特徴あるホールです。

門司市民会館 : 北九州市


門司といえば「門司港レトロ」。
門司港レトロエリアには、明治から大正にかけて作られた建物が今でも残っています。
木造建築の門司港駅をはじめ、大正ロマンただよう建物たちがエキゾチックな雰囲気をかもし出しています。
そこで食べる名物焼きカレーも美味!

広島アステールプラザ 大ホール : 広島市


1,204席を有する大ホールや多目的スタジオ・レストランなどがある「広島市文化創造センター」、約550席の中ホールや会議室がある「広島市中区民文化センター」、国際交流を深める研修室や宿泊施設がある「広島市国際青年会館」、「広島市立中区図書館」の4つの施設で構成された複合施設。
2015年6/1より広島市に本社を置く医療機器メーカーJMSが命名権を取得し「JMSアステールプラザ」の名称になっています。

因島市民会館 : 広島県尾道市  


本州からしまなみ海道を渡ってふたつ目の島「因島」。
やや高台にあるこのホールは、搬入口から瀬戸内海が眺められます。絶好のロケーションですが、搬入口直前には急な坂道が…。
緞帳に描かれているのは、南北朝時代に瀬戸内海を守っていた「村上海賊」。
掟に従って航海の安全を保障し、瀬戸内海の交易や流通の秩序を守る役目を担っていたといい”日本最大の海賊”と言われています。

ホルトホール大分 大ホール : 大分市


緞帳の原画は九州産業大学芸術学部の南聡先生(大分市出身)。
「次世代へと受け継がれていく草花と、これから大きく育つホルトノキの幼木。ホルトホール大分が多くの人と共に成長し、大きく育ってほしい」という作者の願いが込められています。
ホルトノキは大分市の木。ホルトホール大分は2013年7月にオープンしました。

大川文化センター : 福岡県大川市


言わずと知れた「家具の町」大川市。なかでも組子の技術はたいへんすばらしく、JRの「ななつ星in九州」を手がけた水戸岡鋭治氏の目にとまり、大川組子が客室を豪華に彩りました。大川組子は、昭和62年に福岡県知事指定特産工芸品に指定されています。
また国指定重要文化財の「昇開橋」は、昭和10年旧国鉄佐賀線の敷設とともに架設された東洋一の可動鉄橋。一見の価値在りです。

なかまハーモニーホール 小ホール : 福岡県中間市


緞帳に描かれているのは、中間市で昭和31年9月に発見された「瀬戸横穴墓群」の第14号横穴内壁画。残念ながら、翌昭和32年2月の採土工事によって崩壊したとか。
現在は中間市歴史民俗資料館に復元模型として残っています。
この小ホールの客席は上下がギャラリー式になっており、前明かりはギャラリーに仕込んでいます。

なかまハーモニーホール 大ホール : 福岡県中間市
 

市のほぼ中央を流れる一級河川「遠賀川」。河口から約12キロにある八幡製鉄所の送水施設は、明治建築の典型的なレンガ造り。
100年以上たった今もなお稼働し続けており、2015年に世界遺産登録されました。
緞帳の青い部分は遠賀川なのかもしれません。

延岡総合文化センター : 宮崎県延岡市


緞帳の原画は「延岡城下図屏風」(延岡市文化財指定)。江戸時代の延岡城下を狩野派独特の透視的、鳥瞰図的な手法で描いた名画で、緞帳にはその半分が使用されています。
延岡城は1603年、豊臣秀吉の九州平定において軍功のあった高橋元種が築城。ひとつの石をはずすと石垣全部が崩れて、千人の敵を殺すことができるという伝説がある「千人殺し」と呼ばれる石垣が残されています。

唐津市民会館 : 佐賀県唐津市


ここの緞帳に描かれているのは、会館の隣にある唐津神社の秋季例大祭である”唐津くんち”の「唐津神祭行列図」。江戸末期から明治にかけて唐津で活躍した富野淇園により描かれたこの絵は、7枚のふすまに描かれたものだそうです。よく見ると襖の「取っ手」の部分が楕円形に抜けているとか。
会館の横には唐津くんちで登場する曳山の展示場があります。市民会館・唐津神社と合わせて一度行ってみるといいかも。

佐賀市民会館 : 佐賀県佐賀市 


2016年3月31日、惜しまれつつ50年の歴史を閉じた佐賀市民会館。搬入口にどっしり構える楠の巨木は有名でした。
緞帳の絵柄は、佐賀県の伝統芸能「面浮立(めんぶりゅう)」の面。
この緞帳が下りてくると、あまりの怖さに泣き出すお子さんもいたとか。

鳥栖市民文化会館 第二緞帳 : 佐賀県鳥栖市 


こちらのホールには緞帳が2枚あります。この写真は第二緞帳。とってもメルヘンな絵柄になっており、お子様向けのイベントやおゆうぎ会で使うことが多いそうです。
以前、とある紅白歌手(女性)のコンサートでこちらのホールにお伺いしたのですが、歌手本人がこの緞帳を気に入って本番で使用したことがあります。お客様は大人の・・・人生の大先輩方が多数でしたが、それはそれで夢がある幕開けとなりました!

パトリア日田 大ホール : 大分県日田市


2007年グランドオープン。「パトリア(Patria)」には、イタリア語で「ふるさと」「発祥地」という意味があり、誰もが気兼ねなく立ち寄れるところであってほしい、この施設で様々な文化活動が行われ、将来に向けて新しい文化創造の担い手が育ってほしいという願いが込められています。
緞帳の原画は日田市出身の故・岩澤重夫氏(2009年没)の作品で、このホールのために描かれたものです。

千代田町文化会館(はんぎーホール) : 佐賀県神埼市


ホールの通称にもなっている「はんぎー」とは、水辺に生える水草の一種「菱」の実を摘む時に用いる木製のタライです。
ちょうど緞帳の真ん中に描かれているように、「はんぎー」に乗って収穫します。
また下手側の絵は、200年以上前から伝わる伝承芸能の高志狂言。
佐賀県重要無形民俗文化財に指定されています。
このはんぎーホールにも能舞台の設備が一式あります。

小郡市文化会館 : 福岡県小郡市


舞台前の半円形のセリが特徴的。
緞帳に描かれている藤の花は、市内にある大中臣神社の境内に咲く、樹齢650年の藤なのでしょう。
1970年に福岡県の天然記念物に指定され、毎年春にライトアップされています。
写真はセリ使用時のもの。客席2列程度を撤去します。

武雄市文化会館 : 佐賀県武雄市 


佐賀県西部に位置する武雄市。
市内には有名な楠の巨木がいくつかあります。全国巨木第5位・樹齢3000年以上で国の天然記念物である「川古の大楠」。全国巨木7位・樹齢3000年以上で市の天然記念物であり、武雄神社のご神木でもある「武雄の大楠」。
武雄の大楠はこの会館のすぐ裏手にあります。
なかなかのパワースポット。一見の価値ありです。

八代厚生会館 : 熊本県八代市


八代城址のすぐ横にあるこのホール。
昭和37年7月18日、熊本県内第1号の本格的公立文化施設として完成しました。2015年現在、築53年になります。
大道具搬入口の位置が高く、地面から約190センチあります。搬入車輌によっては表搬入など、別のところからの搬入を考えた方が良いかも。
シーリングが板張りで、若干ドキドキする造り。

宝山ホール : 鹿児島県鹿児島市


正式は鹿児島県文化センター。ネーミングライツで愛称「宝山ホール」で親しまれています。
スポンサーである西酒造(株)様の商品、本格焼酎「宝山」は九州人にはおなじみです。あまり知られてないかもしれませんが、「宝山」という名の由来は、鎌倉時代初期の伝説の琵琶法師、京都常楽院19代住職"宝山検校"からだとか。
搬入口はうなぎの寝床。トラックをつけるのも一苦労です。

川内文化ホール : 鹿児島県薩摩川内市


俳優の山田孝之さん、小西真奈美さんらの故郷「薩摩川内市」。
搬入口はスロープ状で、搬入車輌を横に付ける構造です。
サスは手引き、強電パッチ、2kwクセノンピンは旧タイプ(ダウザーなし)となかなか渋い会館です。
その反面、緞帳はモダンなデザインでした。

リーパスプラザ(古賀市中央公民館) : 福岡県古賀市


やさしい水彩画のような緞帳です。自然豊かな古賀市の夕景を描いているのでしょうか。
お笑い芸人「博多華丸・大吉」の大吉さんの出身地である古賀市。2012年からふるさと大使になっています。また古賀市には、九州を代表する調味料メーカー「ニビシ醤油」の本社があります。各家庭、そうめんの季節にはとてもお世話になります。

久留米市民会館 : 福岡県久留米市


九州ではあまりにも有名なこの緞帳。久留米市に生まれた青木繁の22歳の時の作品「海の幸」が絵柄になっています。ただ1人、観客と目が合う白い顔の人物は、当時の恋人”福田たね”をモデルにしたといわれています。
個性豊かなこの会館の設計は、大阪万博のエキスポタワーなど博覧会のシンボル施設を次々と設計した、日本を代表する建築家、故・菊竹清訓氏。そんな歴史ある会館もあと数年で閉館となりました。

八女市民会館(おりなす八女):福岡県八女市


2011年6月リニューアルオープン。ベーゼンドルファーとスタインウェイのピアノがあるホールです。
緞帳の絵は、1882年久留米市生まれの洋画家「坂本繁二郎」の作品。晩年を八女市で過ごしています。
久留米市民会館の緞帳でも有名な青木繁氏は、同じ久留米市出身で同い年、ライバルであり友でもあったそうです。

城島インガットホール : 福岡県久留米市


以前、城島町にあった”城島劇場”をイメージして設計されたインガットホール。赤と黒を基調に、桟敷席もあり和の雰囲気です。
緞帳は地元の画家、権藤米三さんが描いた「夢ー故郷に育つ」。
青色系を基調に、若い男女が躍動する姿が描かれ、城島のエツやカササギ、酒蔵、渡し船などで彩られています。
綱元が手動油圧式という特徴のあるホールです。

上峰町民センター : 佐賀県三養基郡上峰町


田園風景ののどかな町にあるホール。
町木の「ツバキ」と町花の「サルビア」が描かれ、オレンジを基調とした緞帳には、佐賀県重要無形民俗文化財である「米多浮立(めたぶりゅう)」も。

九重町文化センター : 大分県玖珠郡九重町


2015年、町制施行60周年を迎えました。
自然豊かな山間部に位置します。ホールは400キャパほどの大きさで、すぐ隣りには温泉施設が。さすが「おんせん県おおいた」です。町内にある九重夢大吊橋も有名です。
緞帳は版画のような絵柄。描かれているのは久住連山と飯田高原、下手側の花はミヤマキリシマです。

明治安田生命ホール : 福岡博多区


ビルの8階にある小さいホール。
サスは2本、500wベースのホールです。
搬入は表のエレベーターで、大物はなかなかたいへん。エレベーターに乗らない物は階段で!
緞帳はカラフルだけど、ちょっとレトロなデザイン。
どこか懐かしい雰囲気です。

武雄市文化会館 小ホール : 佐賀県武雄市


なかなかレアな小ホール。
武雄温泉楼門、御船山楽園、武雄神社・黒髪神社の流鏑馬、黒髪山の巨岩、川古の大楠。地元にちなんだ絵柄の緞帳です。
歴史もあって自然豊かで、四季折々の風景が楽しめる地域でもありますが、TUTAYAとコラボしたおしゃれな図書館でも有名な武雄市です。

長崎ブリックホール : 長崎県長崎市


異国情緒あふれる長崎の、稲佐山のふもとにあるホール。
1998年オープンです。
舞台機構はすべて電動で、美術バトン28本、照明はライトブリッジ1〜4と5サスです。
名誉館長は、長崎市出身のさだまさしさん。
ホールの近くには江山楼浦上店があります。昼公演と夜公演の間の時間にパパッと行けるのはいいですね。

うきは市民ホール : 福岡県うきは市


果物の栽培がさかんなうきは市。南側には耳納連山が広がり、豊かな自然に恵まれた所です。
緞帳の絵柄は特産の巨峰。各地の緞帳をさまざま見てきましたが、食べ物の絵柄は珍しいのではないでしょうか。
「女々しくて」がヒットした、ゴールデンボンバーのドラムで、白塗りで登場する「樽美酒 研二(ダルビッシュ ケンジ)」さんの出身地です。

そぴあしんぐう : 糟屋郡新宮町


淡い色調の上品な緞帳。描かれているのは、新宮町にある立花山でしょうか。
戦国末期、山頂にあった立花山城。当時20歳の立花宗茂はこの城にこもり、島津勢約4万の侵攻に徹底抗戦しました。のちに、立花氏は筑後国柳川城へ移ります。1601年、黒田長政が福岡城を築いた後、立花山城は廃城となってしまいました。しかし今でも、山頂の本丸跡にわずかに石垣跡が残っているそうです。そんな歴史ある新宮町。ホールのすぐ横には九州初出店のIKEAがあります

米子市文化ホール : 鳥取県米子市


緞帳に描かれているのは、中国地方最高峰といわれる大山。
それを背に飛び立つのは「コハクチョウ」です。ロシアで生まれたコハクチョウは、毎年、米子市に越冬のためやってきます。
子供のコハクチョウの羽根は灰色をしているそうです。
「みにくいあひるの子」の主人公なのでしょうか。
2月下旬には真っ白な白鳥になって、ロシアへ帰っていきます。

鳥栖市民文化会館 : 佐賀県鳥栖市


九州新幹線の新鳥栖駅、九州自動車道・鳥栖ジャンクションがあって、九州の交通の要として知られる鳥栖市。
サッカーJ1・サガン鳥栖は、2014年5月13日現在、暫定1位!
また、ミス・インターナショナル2012年グランプリの吉松育美さんの出身地です。
ここのホールには2枚の緞帳があります。この写真は、通常使われることが多い第1緞帳。第2緞帳はメルヘンチックな画です。

芦屋町民会館 : 福岡県遠賀郡芦屋町


緞帳に描かれているのは、毎年お盆に披露される「はねそ盆踊り」。福岡県指定無形民俗文化財でもあります。輪踊りではないところが特徴で、横隊列になって踊ります。
また、町花である「はまゆう」も描かれています。
ホール客席はロールバック式。サスは1本。舞台袖は非常に狭いです。シーリングに行くには、上手袖の高いところにある謎の扉をくぐって向かいます。

福岡市少年科学文化会館 : 福岡市中央区


1971年5月5日のこどもの日に、少年の健全な育成に寄与することを目的として福岡市が設置した施設です。ホールの他に、プラネタリウム・科学展示ホール・図書室などを併設しています。
搬入口は大通りに面しており、搬入車輌が複数あるときはなかなかたいへん。搬入口の屋根もなく、雨の日は一苦労します。
緞帳の上手したに書いている「ナショナルカラーテレビ」の文字が時代を感じます。

福岡市民会館 : 福岡市中央区


緞帳の絵柄は福岡生まれの版画家、小川幸一氏の作品。
白い球体の中に秘められた生命力・魂・量・力を、福岡市の発展と市民の力に重ねて表現されています。
大ホールは1770席のワンフロア型ホール。
日本音響家協会と日本劇場技術者連盟が認定する「優良ホール100選」にも選ばれています。

島原文化会館 : 長崎県島原市


島原城のすぐお隣にあり、城堀に囲まれたホールです。
周辺には、武家屋敷の町並みがあったり、観光地が近いのも特徴です。
緞帳の絵柄は、雲仙普賢岳でしょうか。平成2年に198年ぶりに大噴火し、多大な被害を及ぼしました。
舞台への搬入はリフトで、階下に下がる搬入です。

黒崎ひびしんホール : 北九州市八幡西区


平成24年7月オープン。
サス回路はフライダクトではなく、ポータブルディマーを常設。
ALL電動のホールです。
この写真は大ホール。江戸時代、徳川幕府が全国の街道に松や杉を植樹させた名残として長崎街道に残る、市指定史跡「曲里の松並木」を抽象的にデザインした緞帳です。

佐賀市文化会館 : 佐賀市


佐賀の県木「楠」を中心に、県花「楠の花」、県鳥「カチガラス」、佐賀城鯱の門、郷土芸能「面浮立」、そして佐賀平野に浮かぶ「バルーン」と、佐賀にまつわるたくさんのものが描かれた緞帳です。
1,800席を越える大ホールの反響板は、木目の美しい反響板。
2014年、開館25周年を迎えます。

博多座 : 福岡市博多区


2014年、開館15周年を迎える博多座。
毎年12月は「市民檜舞台の月」として一般市民にも開放され、 演劇・舞踊のほか、博多券番の芸妓衆が総出演して踊りを披露する「博多をどり」も開催されます。

田川市文化センター :  福岡県田川市


こちらの緞帳も真っ赤な太陽。赤やオレンジを基調にした鮮やかな緞帳です。
炭鉱の町として古くから栄えた田川市。盆踊りの定番、”月が〜出た出た〜”の「炭坑節」発祥の土地でもあります。
田川市の炭鉱事務所で働いていた山本作兵衛が描いた、炭鉱記録画や日記などの「山本作兵衛コレクション」は、平成23年日本で初めてユネスコ世界記憶遺産に登録されました。

福岡サンパレス : 福岡県福岡市


約2,300席の大ホール。ここの緞帳は真っ赤な太陽。
2013年10月に、ピンスポットが新しくなりました。
冷却機能がアップ、軽量化されて、フルモデルチェンジした
黒いボディの「SUPERSOL 3003SR/e」。
以前の器具より数段明るくなりました。

福智町地域交流センター : 福岡県田川郡福智町


363席の座席可動式の多目的ホール。
緞帳に描かれているのは、町花の藤。県指定天然記念物である樹齢520年以上の「迎接(こうじょう)の藤」は、所在する定禅寺が「藤寺」と呼ばれるほど広く有名だとか。
「かもめの水兵さん」「うれしいひなまつり」などでお馴染みの、数多くの童謡を作曲した河村光陽氏の生誕地でもあります。

大野城まどかぴあ 大ホール : 福岡県大野城市


なんともカラフルなデザインで目を引く緞帳です。
作者は永淵純一氏。タイトル「悠久の刻(ゆうきゅうのとき)」
「天空に日・月を配すことで過去から現在までの悠久の時間の流れを表し、画面全体に時代を超えた変わりない大野の豊かな自然を表現しました。また、歴史とのふれあい、自然とのふれあい、人と人とのふれあいの3つの「ふれあい」を願いに込めて描きました。1996年3月31日 永淵 純一」作者の言葉です。

太宰府市中央公民館 : 福岡県太宰府市


菅原道真公を祀った太宰府天満宮のおひざもとにあるホール。
道真公が愛した飛梅は、天満宮の境内で毎年可憐な花を咲かせます。さだまさしさんの唄にも登場し、ご神木でもある飛梅。実はこのホールの客電も、梅の花のかたちをしています。
ここの調光卓にはメモリーがありません。60本3段プリセット。
汗をかきかき、キッカケを待ちます。

伊万里市民会館 : 佐賀県伊万里市


古伊万里で有名な焼き物の町、伊万里。
緞帳に描かれているのは、伊万里市のお祭り「トンテントン祭り」。10月下旬に行われる、日本三大けんか祭りのひとつです。
団車と荒御輿が「トン・テン・トン」と打ち鳴らす太鼓の合図で激突し組み合う壮烈なお祭り。この「合戦」は、残念ながら平成22年に事故のため廃止になってしまいました。

アザレアホール須恵 : 福岡県糟屋郡須恵町 


江戸時代に腕のいい眼科医がいた須恵町。治療のために全国から人々が訪れ、眼科医の門前に民宿がたくさんできたそうです。小さな村が宿場町のようなにぎわい。その景観は「眼療宿場跡」として保存され、今もその面影をしのぶことができます。
町花であるツツジの画の緞帳。郷ひろみさんの出身地でもあります。

三橋町中央公民館 : 福岡県柳川市(旧三橋町)


平成24年7月の九州北部豪雨の被害で、客席の一部が水没。
座席を入れ替える予算もなく、お掃除によって復活しました。
回路も少なくサスは1本しかありませんが、DMXを受けることは可能で、調光室と下手袖にDMX-INがあります。
緞帳の画は、九州北部豪雨で堤防が決壊した沖端川でしょうか。普段はこんなにおだやかなのでしょう。ここ旧三橋町は、俳優の妻夫木聡さんが生まれ育った町でもあります。

さざんぴあ博多 : 福岡市博多区


西鉄雑餉隈駅そばの複合施設の中にある、280席の多目的ホール。
サスは1本しかなく、4回路。シーリングバトンは固定のため、色を入れるのもタワーでの作業です。
調光室に行くには外階段を使わなければいけません。
・・・そのため雨の日は傘が必要な場合も。
緞帳はなんとも華やかです。モザイクアート的でおしゃれ。

iichiko グランシアタ : 大分市


三和酒類(株)が命名権を取得しており、主力商品である ”下町のナポレオン”こと、麦焼酎「いいちこ」の名前がついたホール。
2層のバルコニー席がある囲み式ホールで、1,966席あります。
蛇口から焼酎・・・は出ません・・・。

田主丸そよ風ホール : 福岡県久留米市


町の開祖である菊池丹後の往生観である、「我極楽世界楽生」の「我楽しう生まる」から「たぬしまる」の名前がついたといわれています。なので「たのしまる」と呼ぶ人も多いとか。
南に広がる耳納連山のふもとでは果樹栽培が盛ん。かっぱ伝説も有名で、ホールの周辺にはたくさんのかっぱの石像があります。
緞帳は版画のような絵。緞帳の一部に、町内のとある会社が描かれていて、新入社員が入ったら緞帳を見に来られるそうです。

福岡国際会議場 : 福岡市博多区


固定席1,000席のメインホール。
この緞帳は、福岡の伝統工芸品である「博多織」で作られています。
地元企業のサヌイ織物の社長さんが、高校生の時にルーブル美術館で見た大きなタペストリーに魅せられ、「こういうものを博多織で作ってやろう」と、平成14年に700年を超す博多織の歴史で初めて大型の緞帳を作られたそうです。

志免町民センター : 福岡県粕屋郡志免町


町の花「桜」が描かれた緞帳。かつては炭鉱で栄えた町です。
なんと、人口密度は全国の町の中で第1位!
町内にある、志免鉱業所跡地立杭櫓(たてこうやぐら)は、2009年に国の重要文化財に指定されました。
強電パッチ、30chの3段プリセット・メモリーなしの調光卓が現役で働いてます。ピンは1kw旧タイプです。
もちろんサスは手引きです。

ユメニティのおがた : 福岡県直方市


緞帳に描かれているのは彼岸花?
直方市内で有名なのは、菜の花とチューリップらしいのですが・・・
会館の関係者に尋ねてみたのですが、詳細は分からずでした。
写真は大ホール。
同じ館内には、客席を含めた全体が円形になっている小ホールもあります。

北九州ソレイユホール : 福岡県北九州市


「ソレイユ」とは、フランス語で「太陽」という意味。
九州厚生年金会館として1984年より運営されてきました。
2010年10月にソレイユホールとしてリニューアルオープン。
市民の皆さんの41万人を越える署名により、パイプオルガンの存続も決まり現在に至ります。
1984年に2億円で設置されたパイプオルガンは、2010年のホール改修に合わせて3,500万円でオーバーホールされました。

アルカス佐世保 : 長崎県佐世保市


佐世保といえば、佐世保バーガー。
ホールのすぐ近く・・・とはいきませんが、市内に点在するバーガーショップ。
佐世保に行ったら、ぜひ、アメリカンサイズのハンバーガーをご賞味ください!

福岡市立東市民センター : 福岡市東区


500席キャパのホールは、複合施設内の3階にあります。
搬入は表のエレベーター。
エレベーターに入らない大物は外階段から手上げです・・・。
緞帳に描かれているのは、躍動感あふれる馬の群れ。
この写真を撮影した日は「スーホの白い馬」の公演でした。
馬の緞帳が上がって、これまた馬のお話しが始まるという、なんともユニークな公演でした(白馬ではないですが・・・)。

柳川市民会館 : 福岡県柳川市


緞帳に描かれているのは、有明海の干潟。
水郷・柳川は、「掘割」と呼ばれる水路がたくさんあり、川下りで有名です。また、詩人・北原白秋の故郷でもあります。
歴史ある柳川市。この会館も竣工したのは昭和46年…今でも現役です。
下手側に見えるのは、撮影日のミュージカルのセットです!

サザンクス筑後(小ホール) : 福岡県筑後市


全体が鮮やかで濃いブルーグリーンの緞帳。
舞台前は半円形にせり出しています。
大ホールの緞帳は、真っ赤なお花がいっぱい!
きっと市の花「サザンカ」なのでしょう。
市の木「くす」と「サザンカ」を合わせて「サザンクス」らしいです。

ももちパレス : 福岡市早良区


博多湾に浮かぶ、能古島から見た百道浜。
コスモスが満開の10月頃の風景でしょう。
対岸の百道浜には、遠く福岡タワーが見えます。
平成元年にタワーができたので、そのころにかけ替えた緞帳なのでしょう。

水の郷ホール : 福岡県柳川市


柳川総合保健福祉センター内にあるホール。
舞台床面はつや消しの濃いこげ茶色です。
客席天井は格子状の骨組みがあって、シーリングのシュートに行くのは体の柔らかいスタッフがいいかも。
施設内には柳川温泉「南風」があります。
緞帳の絵柄は、柳川名物 川下り!

岡垣サンリーアイ : 福岡県岡垣町


響灘に映える太陽でしょうか。
地元で有名な「ゆうれい坂」がある岡垣町。
上り坂の手前で車のギアをニュートラルにいれると・・・
車はゆっくり坂を上っていきます。
一度行ってみる価値、あるかもしれません・・・。

都久志会館 : 福岡市中央区


天神にあるホールです。
客席は637席のホールですが、袖が狭いのが・・・(涙)
ちなみに、ただいま緞帳の中は転換中。
場つなぎに落語をやってます!

クリエイト篠栗 : 福岡県糟屋郡篠栗町


遠くの山に沈む夕日でしょうか。
はたまた、人里にふりそそぐ朝日でしょうか。
あの山はお釈迦様が眠る山でしょう。
この町には、釈迦涅槃像があります。
全長41メートル、高さ11メートル、重さ300トン!
ブロンズ製としては世界最大級だそうです。

東彼杵町総合会館 : 長崎県東彼杵町


愛称は「グリーンハートホール」。
”緑が美しく、心やすらぐ町”としての東彼杵町をイメージして
つけられた愛称だそうです。
その名の通り、緑豊かな町でした。
インターから近いのも助かる!

くじゅうサンホール : 大分県竹田市


描かれているのは、久住連山でしょうか。
夕焼けに映える山々なのか・・・
山里を色づける、紅葉の風景にも見えます。

福岡市市民福祉プラザ(ふくふくホール): 福岡市中央区


キャパ248席の小さなホール。
演劇やコンサートをするには、ちょっと設備がもの足りない・・
照明のケーブルは、ホールには1本もありません!
煙探を切れないので、スモークも使えません(涙)
照明さん泣かせのホールですが、
ちょいちょいお世話になってま〜す。
最近、調光卓が変わって、パッチができるようになりました。

福岡市立西市民センター : 福岡市西区


アートな緞帳!

有明スカイパーク 自有館 : 佐賀県杵島郡白石町


有明海に近い白石町。
夕景の有明海が描かれているようです。
町のマスコット ”しろいしみのりちゃん” は
佐賀県で行われたゆるキャラ総選挙で1位になったそうです!

筑紫野市文化会館 : 福岡県筑紫野市


1984年開館。
2012年、市制40周年を迎えた筑紫野市。
記念式典が盛大に行われました。

福津市中央公民館 : 福岡県福津市


公民館ですが、間口6間で3サスまであるホールです。
鳳凰など、架空の生き物が描かれています。

旧電気ホール : 福岡市中央区


旧電気ビルの建てかえにともない、廃館になった旧電気ホール。
この緞帳はまぼろしの(?)第二緞帳です。

福岡市立博多市民センター : 福岡市博多区


博多の風物詩、博多どんたくのにぎやかな様子が描かれています

大博多ホール   : 福岡市博多区


大きな木が、緞帳いっぱいに描かれています。
メルヘンですね!

熊本崇城大学ホール(熊本市民会館) : 熊本県熊本市


3人の天女の舞です。
センターの天女は笛を吹いていますが、逆に持ってるような・・

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